知っておきたい!目地打ち替えのシーリング工事の流れ

 シーリング工事とは防水工事の一種で、既存のシーリング材を撤去して新たなシーリング材を使用する目地打ち替え工事と、既存のシーリング材を残したまま劣化部分のみを補修する目地打ち増し工事があります。今回は広く採用されている目地打ち替えのシーリング工事の流れを紹介します。

 まず初めに行うのは、どんな工事でも欠かせない現状確認です。劣化の進み具合などきちんと現状を把握してからでないと、適切な工事はできません。次に既存のシーリング材を撤去します。カッターなどで切れ目を入れてからペンチなどで綺麗にはがします。更に大切なのは養生作業です。コーキング材を使用しない部分をテープで養生して保護します。きちんとコーキング材が密着するように、プライマー塗装をしておくのがポイントです。実際にコーキング材を注入する際にも、隙間なく目地に埋め込むなどのひと手間が大切になります。コーキングを乾かして完了になりますが、その前に養生したテープを忘れずにはがすようにします。

 雨漏り雨水の浸水など様々な危機的状況から自信の身を守るためには、建物の定期的なメンテナンスをする習慣を身につけることが大切です。5年で劣化すると言われるシーリングですので、サイクルをきちんと決めて予算を計上しておくことでより工事を依頼しやすくなります。安心して任せられる業者を見つけて、理想的な目地打ち替えのシーリング工事を是非実現してみてはいかがでしょうか。

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